ブログ

どこの二郎にも、それぞれ特色がある。

その中でも千住大橋は、店に入った瞬間から強烈な個性を感じた。

ワンオペ。

クールな店主。

厨房での作法、麺の茹で加減チェック、湯切り。

すべての動きが超クール。

例えるなら、

DJ HASEBEが男梅片手に90sのジャパニーズヒップホップを回している感じ。

でも、本当にそんな感じ。

二郎はカッコいい。

手つきや振る舞いを見ていると、昔イタリアンとかフレンチのお店で働いてたんじゃないかと思うくらい洗練されている。いや絶対そうだ。

長い箸で麺を一本だけ持ち上げ、親指と人差し指で、

キュキュッ

と茹で加減をチェック。

そして何事もなかったかのように調理へ戻る。

実にクール。(絶対そうだと思う。)

麺量は川崎二郎と並んで比較的少なめと言われる千住大橋。

この日はまさかの、

千住大橋駅前 → 越谷 → 大宮公園

3店舗を回る予定。

なので、160gと記載のある

小ラーメン半分

でお願いした。

コールは、

ニンニク・ヤサイ・アブラ。

そして着丼。

……

ラーメンのビジュアルまでクール!!!

おーーー。

めちゃくちゃ非乳化!

表面に浮かぶ澄んだ液アブ。

その下には醤油色のスープ。

見た瞬間に、

これは好きなやつだ。

アブラコールで乗っかる、微量の味付けアブラ。

まずはこいつをパクリ。

続いてヤサイと一緒にパクリ。

うまい!!!

これは期待大。

量が多くなく、器も小さめなので、いきなり天地返し。

ヤサイをアブラダムへ沈め、下から麺を引っ張り出してススル。

……

これは。

二郎の中で一番、シャレオツであることが判明。

うまい。

実にファッショナブルな一杯。

ただオシャレなだけじゃない。

その中にはしっかり、二郎らしい醤油のキレがある。

澄んだ液アブラとキレのある醤油。

そこに麺が絡む。

ギトギト、ドカ盛り、暴力的。

そんな二郎のイメージとは少し違う。

でも間違いなく二郎。

むしろ、かなり個性的な二郎。

そして千住大橋には、コールにラー油もある。

これも店主のこだわりなのだろう。

今回は3連食を考えて入れなかったが、次回はラー油も試してみたい。

そして何より、

デカ盛りじゃないという、二郎の中では珍しい存在。

今回は半分にしたけど、この量なら……

今度は逆に大いってみようかなw

3連食の1発目。

量も良し。

味も良し。

そして何より、

大好きな非乳化。

千住大橋。

かなり好きだ。

必ず戻ってくる。

クールな店主様、

ご馳走様でした!