毎年一月恒例。
今年も秩父でジビエ。
毎年、鈴鹿園さん。
それだけでいい。
イチローズモルトのハイボールを、いつも二つずつ頼む。
それを覚えてくれているのも、なんだか嬉しい。
前菜からして、やっぱり最高。
ここは毎回、最初の一皿で安心させてくれる。
鹿のスペアリブ。
臭みは一切なく、噛むほどに旨みが広がる。
鹿ときのこのガーリック炒め。
これも外せない一皿で、完全にフルコース。
猪鍋。
体の芯から温まる一品。
石焼ジビエは、
鹿、猪、そして熊。
終盤、サービスで
「熊で一番美味しいところです」と出していただいたのが、
見たことのない輪っか状の脂身。
臭みはまったくなく、
油なのにあっさりしていて、
それでいて旨みがとにかく強い。
熊のどの部位だったかは、
イチローズモルトの効果で失念。
きのこの天ぷら。
山の香りそのままで、箸が止まらない。
いわな。
余計なことをしないから、ちゃんとうまい。
締めは、
うどんとおじやと、きのこご飯。
私はいつも、きのこご飯。
まじでうまい。
気づけば、
イチローズモルトのハイボールは
二十杯くらい飲んだかもしれない。
毎年同じようで、同じじゃない。
それでもまた来年も来ようと思える場所。
今年の一月も、いいスタート。






















