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魯肉飯といえば鬍鬚張(ひげ張)、というほど誰もが知っている名店。

張さんのお父さん(張泉炎さん)が魯肉飯の屋台を始めたのは1960年のこと。「双連魯肉飯」と名乗っていたのだそう。

店は繁盛し、とても忙しい日々を送っていた初代オーナーはひげを剃る暇もないほどで、3~4日もほったらかしのひげは伸び放題。

いつの間にやらお客さんたちは「鬍鬚張(ひげ張)魯肉飯」と呼ぶようになったのだとか。後に店名をその愛称に変更したそう。

魯肉飯はもちろんだがホルモンスープがうまかった。