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レイモンド、ヨランダ、ヴィンセント、ITC清水さん、そして私の5人。

オランダ・**ヘルフゴベン(Giesbeek)**にあるビストロにて。

ビストロの料理は、日本食と真逆でとにかく面白い。

日本の料理は素材をそのまま楽しむ「引き算」だけど、完全に逆。

説明されないと何を食べてるか分からない。

口の中で旨みの化学反応が起きるタイプの料理。

甘いのか、しょっぱいのか、酸っぱいのか。

境界があいまいなのに、ちゃんとうまい。

素材じゃなく、組み合わせで勝負するモダン・ヨーロピアン。

ワインも進んで、めちゃくちゃ良い時間。

レイモンド社長、ごちそうさまでした。

強固なパートナーシップに感謝です。

来年1月、日本でまた会いましょう。

欧州滞在1週間が経過。

07:10、ロッテルダムからブリュッセル行きの電車の中でブログを書いています。

帰国してまず食いたいものは…