中国にいるとき、フィリピンの仲間から一枚の写真が送られてきた。

嵐の後、フィリピンのヤードの奥で、3匹の子猫が隠れているのが見つかったとのことだった。残念なことに、お母さん猫とはぐれてしまったようだ。

子猫たちは、お母さんなしでは生きていけない。

「こまっちゃん、餌と水を確保してあげて！」

「了解！」

こうして、インターリンクフィリピンに新しい仲間が加わることになった。

彼らの名前は、オォ、ピィ、シィ。

ちなみに、ヤードには番犬の”こめお”もいます。