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エリアセールスマネージャーASIA(DIESEKO GROUP) ジョコ ブロム

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Past career これまでのキャリア

従業員とパートナーは家族の一員。DIESEKOの魅力

私は大学で航空宇宙工学を専攻していました。卒業後、エネルギーパワープラント会社の「本質的管理部門」のアナリスト(分析家)として、新金融技術数学・特殊複合発電所の計量経済学的評価システムの開発部門に勤務。後に、「ロイヤルIHC」にて、世界最大の浚渫船の製造部門のマネージャーを経験しました。それから、「マースク」のキーアカウントマネージャー(重要取引先管理者)を勤め上げた後に、営業として「DIESEKO GROUP(ディセコグループ)」に入社いたしました。私がDIESEKOで働く事を決めた理由は、ビジネスを長期的に考えるビジョンと、従業員の働き方を優先する懐の大きさが魅力的であり、従業員とパートナーは全て家族の一員であるという考えが、私の生き方、ポリシーに通ずる物を感じたからです。DIESEKOの社内はいつも落ち着いた雰囲気です。朝はコーヒーを飲みながら新設された社内食堂で雑談をして、みんなで週末をどう過ごしたか等を語り合い、楽しく一日が始まります。社内には様々な部署があり、沢山の人たちが働いています。商品開発、営業、技術部、皆がコミュニケーションを頻繁にとる場を設ける事を目標に、新設された食堂には、ビリヤードやダーツ、ボードゲームなどがあります。良いチームワークは、朝のコーヒーから始まり、皆で楽しく仕事をするというスタイルが結果として、各部署がOne Mindで連携を図り、ビジネスを進める事に繋がっているのだと思います。
常に長期的に物事を考え、行動を起こしていく。これこそが私の働き方であり、お客様への対応する姿勢です。

Current work content 現在の仕事内容

情熱を持ち、仕事を愛する

私は常に情熱を持ち、そして仕事を愛しています。常に真摯に、幸せな気持ちで仕事に取り組む。良い仕事をする為の基本だと思っています。そしてそれは長期的なビジョンで考えれば、お客様に対しての付加価値になります。問題が生じた?それは私にとってチャレンジのチャンスが巡ってきたということです。すぐに解決案を考え、迅速に行動します。
このスピード感が私の持ち味です。アジアでビジネスを行う事は、文化や言語の問題ももちろんですが、時差でどうしてもレスポンスが遅くなってしまうという大きな課題があります。私は現在、私はアジア市場全体を統括するセールスマネージャーとして、新しいビジネスの開拓、販売、マーケティング、アフターサービスを行っています。時差は私には一切関係ありません。
睡眠時間は一日平均3~4時間、起きてから寝るまで携帯を片手に、必要に応じて対応しております。日本では、私があまりにも寝ないので、心配されることがありますが、体が慣れているので、全く問題ありません。しかし、移動中に仮眠をよくとります。レスポンスのスピードは、ビジネスにおいてとても重要であり、私は常に即日対応を目標に効率よく作業する事を考えて行動します。自宅の書斎は、仕事をする為にすべて必要なものが揃っています。自宅でも寝る前は必ずメールをチェックしています。インターリンク代表のHiro(今村)にも、早く寝たほうがいいと言われますがNo Problemです。彼に私のワーキングスタイルはCrazyだと言われます。いつもアジア諸国を飛び回っているので、年間のフライト時間は約1か月に相当します。一年間の半分以上を海外で過ごしています。日本には毎月来ています。
妻のBianca(ビアンカ)と娘のLiv(リブ)と日本に旅行に来た時、Hiro(今村)の家族と一緒に楽しい時間を過ごしました。Hiro(今村)とは良きビジネスパートナーであると同時に、家族であり、良き友です。私は日本が大好きです。だからこそ、日本で我々のビジネスを成功させる必要があります。

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How Interlink works インターリンクの働き方

ビジネスパートナーとしての連携。

InterlinkとDIESEKO GROUPのパートナーシップは、日本でのPVEブランドの展開において、サービス体制の構築というメーカーとしてのスタート地点に立つ事を目標に始まりました。この計画がスタートした当初、Hiro(今村)と一緒に当時のInterlinkの小さなオフィスで目の前にある可能性について話し合った日のことを今も鮮明に覚えています。そこにあったのは、巨体のHiro(今村)と、小さなオフィス、そして大きな夢と希望でした。
起業し奮闘する彼はとてもFreshで、チャレンジ精神の塊でした。本音で話し合い、お互いの考えを理解し、チームの一員として同じ目標を掲げ、共に戦う仲間であると確信し、握手をするに至りました。アジアの統括マネージャーとして、日本での展開は私にとってのカギとなる重要な拠点であり、現地に信頼できる人間がいる(Local Person in Charge)ことこそが我々DIESEKOに最も必要だと考えました。今日、Hiro(今村)とはビジネスの関係だけでなく、友人として、お互いの事で知らないことが無いくらいの関係を築くことが出来ました。
あれから2年、Micky(小牧)を筆頭にYoshi(西山)、Taro(加納)と、素晴らしい技術スタッフがチームに参加してくれたおかげで、とてもいいチームが構築できたと思います。Hiro(今村)が言ってくれた言葉が、「ビジネスパートナーとして、そして家族として。」 我々DIESEKOとInterlinkの信頼関係は今日、度重なるチャレンジを乗り越え、ビジネスパートナーとしての本当の意味での「連携」を構築するに至りました。DIESEKOとしてInterlinkを全力でバックアップし、足踏みを揃えて明確な目標に向かい全力で取り組む。充実していく設備と、今後ますます高められるInterlinkの技術レベルが、今後我々の描く日本でのオペレーションのベースとなってきます。日本というオランダとは全く文化の異なるマーケットで我々がビジネスを展開していく上で、今日Interlinkは必要不可欠な存在であります。また個人的にも、日本の担当営業としてInterlinkと共に働く事ができるのは私にとって大きな喜びです。

A word that left an impression 印象に残ったひとこと

サポートしてくれる家族がいる。私の力の源です。

私の父と、そして妻、彼らがいなければ、今日の私はここには居ないでしょう。
多忙なワーキングスタイルを理解してくれる良き妻、それをサポートしてくれる父の存在があるからこそ、
仕事に打ち込むことが出来ます。DIESEKOでのキャリアは私に大きな夢と目標を与えてくれました。
「アジアでNo.1にする。」全てを注ぎ込んでこそ実現できるのだと思います。そんなライフスタイルだからこそ、オランダにいる時には家族の時間を大事にします。妻と子供たちと遊園地に行ったり、外食を楽しんだり、みんなでゆっくり過ごす週末は私に大きな幸せであり、力の源です。人生を楽しみ、満足し、重要なことには集中する。そうすれば、人生が短すぎるということを悟る前に、幸せになっているのです。
ビジネスにおいては、ビジョン持ち、集中して、情熱を持って行動すれば、
いずれは不可能だったものを達成する能力を身に着けられると信じています。

Personal Timeパーソナルタイム

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    空のダイビング

    私は頻繁に飛行機に乗ってアジアへ出張に行きますが、これは自らが空を飛んで浮かぶスポーツ。自由に空を飛んだり浮かんだりするのが大好きです。

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    海のダイビング

    毎回のダイブが奇跡の連続です。ダイビング中はまるで、時間の概念の無い別世界にいるような気持ちになります。

Q&AQ&Aコーナー

ニックネーム
Badsjaak(バジャーク)、大涌谷の黒たまご
趣味
ベースギター、F1、スカッシュ
好きな食べ物
マッシュポテト、マッシュニンジン、ベーコン、ピカレリソース

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